大国小日記 給食

給食紹介 冬至 (2014年12月22日)

2014.12.22

〔麦ごはん、牛乳、豆腐のみそ汁、鶏肉とかぼちゃの揚げ煮、白菜のおかか煮〕
今日は一年中で昼の時間が一番短く、夜の時間が一番長くなる「冬至」という日です。江戸時代の頃から、冬至にかぼちゃを食べると、風邪予防に良いと言われていたそうで、各地でかぼちゃを食べる習慣があります。
かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれ、昔から冬至に「ん」のつくものを食べると幸運になると言われています。
また「ん」が2つつく、七種類の食べ物を食べると、病気にならないとも言われていました。皆さんは、「ん」が2つつく食べ物で思い浮かぶものはありますか?
「ん」が2つつく7つの食べ物は〝なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、きんかん、ぎんなん、かんてん、うんどん(うどん)〟です。
今日の給食には、かぼちゃ以外に、にんじんも入っています。2学期も残り3日です。
しっかり食べて元気に登校しましょう。